台座は、砂で型を取る
真鍮の地金を砂型に流し、冷ましてから旋盤に乗せます。台座に鉛は入れていません。2.6kg のうち、ほとんどが真鍮そのものの重さです。押しても動かない重さがあれば、余計な仕掛けは要りません。
TOKANSHA / ARC-1
真鍮の地金を砂型に流し、冷ましてから旋盤に乗せます。台座に鉛は入れていません。2.6kg のうち、ほとんどが真鍮そのものの重さです。押しても動かない重さがあれば、余計な仕掛けは要りません。
傘の外はホーロー、内は磨いた真鍮です。内側で一度反射させてから下ろすので、手元に落ちる光が黄みを帯びます。この色は塗料ではなく、反射で作っています。
光源が直接目に入らないよう、傘の口に厚み4mmの乳白ガラスを張ります。厚みを変えると光の柔らかさが変わるので、書き物が多い方には5mmをお勧めしています。
どの角度から見ても、見せたくない面がないこと。灯環舎が最後に確かめるのはそこです。台座の側面にあるつまみが、調光のためのものです。
ARC-1
机の奥に置いて、手前だけを照らすための灯りです。傘の角度は動きません。動かないほうが、毎日同じ場所が同じ明るさになります。
| 寸法 | 高さ 348mm / 傘の口径 202mm / 台座 φ174mm |
|---|---|
| 重さ | 2.6kg(台座に鉛は入れていません) |
| 素材 | 真鍮(砂型鋳造+旋盤)/ ホーロー(深緑・栗・墨から選択)/ 乳白ガラス 4mm |
| 光 | 2700K・420lm・調光対応(つまみは台座の側面) |
| 置く場所 | 書斎机・カウンター。光が届くのは直径 約70cm |
| 納期 | 標準10週(夏はホーローの焼きが遅れ、1〜2週延びることがあります) |
| 価格 | ¥168,000(架空の価格です) |
ARC-1 / 60 FRAMES
Turn by hand
上の写真はスクロールに合わせて回りますが、こちらは指でドラッグして自分の速さで回せます。 使っているのは上とまったく同じ60枚で、写真を追加で読み込んではいません。
見たい角度で止めてください。気になる面があれば、その角度のまま「相談する」からお知らせいただければ、 その面の実物写真をお送りします。
1994年、常連のお客様から「机の右奥に置いても、紙の上に影が出ない灯りが欲しい」と言われたのが始まりです。傘を動かせるようにする案もありましたが、動くところは必ず緩みます。30年先に修理で戻ってきたとき、動かない灯りのほうが直しやすい。角度を固定したのはそのためです。
天板から目までの高さを一度測ってください。70cm前後なら標準の348mmで合います。それより高い椅子をお使いなら、支柱を30mmまで伸ばした特注をお受けしています。追加費用はいただきません。
※ 価格・仕様・逸話はすべて創作です。実在の製品ではありません。