雪待山具YUKIMACHI ALPINE

SLEEPING BAG / 寝袋

雪待600 YUKIMACHI 600

中綿600g、890g、−6℃想定。「朝方に目が覚める回数」を減らすことだけを目標にしました。

ホーム山具 / 寝袋 雪待600

足先に厚みを残す 首もとを絞る 胴は薄く、動きを止めない

中綿は、量ではなく寄り方で効きます。

寝袋の中綿は、寝ているあいだに少しずつ移動します。均等に仕切ると、明け方には胴の下側へ寄って、首と足先が薄くなります。冷えを感じて目が覚めるのは、たいていこの2か所です。

雪待600は、仕切りの幅を場所ごとに変えました。首もとと足先は幅を狭くして綿が動ける距離を短くし、胴は広めにして寝返りを止めないようにしています。総量は600gのまま、寄る先だけを変えた形です。

  • 3シーズン
  • 890g
  • −6℃想定
  • 丸洗い可
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この形にした理由

増やすより、寄せ直す

  1. 中綿を700gにしなかった

    100g足せば暖かくはなりますが、寄り方が同じなら明け方に薄くなる場所も同じです。先に寄り方を直しました。

  2. ファスナーは片側だけ

    両側に付けると開け方は自由になりますが、寒気の通り道が1本増えます。開ける自由より、閉じたときの隙間の少なさを取りました。

  3. 丸洗いできる生地にした

    洗えない寝袋は、数年で中綿の膨らみが戻らなくなります。洗える生地は少し重くなりますが、長く使えるほうを選びました。

仕様

仕様と、重さの内訳

本体の重さ890g(中綿 600g / 表地 150g / 裏地 100g / ファスナーとひも 40g)
想定する下限−6℃(マットを併用し、着衣で寝た場合の当社の目安)
大きさ全長 210cm / 肩まわり 78cm / 足まわり 52cm
仕切り横に8列。首もと 60mm / 胴 120mm / 足先 60mm の幅
収納直径19 × 長さ34cm / 保管用の大きな袋が付きます
洗い方家庭の洗濯機で丸洗い。乾燥は低温で3時間ほど
直せるところ中綿の詰め直し・表地の張り替え・ファスナー交換(つくり方の「直す」)

数値はすべて創作です。実案件では、試験機関の測定値をこの表に入れる形にします。

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