食品卸

前橋の食品卸 — 朝の欠品連絡が月18件から2件へ

在庫の確定を夜から朝5時へ移しただけで、欠品の連絡が出荷直前から朝のうちに変わりました。

困っていたこと

常温の加工食品を扱う卸で、店舗からの受注は前日夕方に集まります。 在庫の締めは夜21時。ところが夜間にも入荷があるため、朝の時点で帳簿と現物が合いません。

結果として、欠品が分かるのは出荷の直前、昼過ぎでした。 店舗へ連絡するころには、代わりの品を手配する時間が残っていません。 月に18件、「今日は入りません」の電話を昼過ぎにかけていたのが困りごとでした。

やったこと

在庫の確定を朝5時へ移した

夜間入荷を反映してから締めるようにしました。朝の帳簿と現物が合う状態を作るのが先決でした。

受注の締切を1時間後ろへ

在庫が朝に確定するので、締切を14時から15時へ動かせました。店舗の発注も楽になりました。

欠品の連絡を朝一番に

引き当ての時点で足りない品が分かるため、9時前に連絡できます。代替品を探す時間が生まれました。

結果

18件 → 2件

月あたりの当日欠品連絡

4時間

欠品が分かる時刻の前倒し

+1時間

受注締切の後ろ倒し

「欠品が減ったというより、分かる時刻が変わったのが大きいです。昼に謝るのと、朝に相談するのとでは別の仕事でした。」 物流部 部長(架空の人物です)

上の数値は、この制作見本のために作った架空の数字です。実在する企業の実績ではありません。