How it moves

荷物が動くまで

荷主から荷受人まで、荷物は7つの手を通ります。 どの手も「受け取った」と「渡した」を記録に残すので、途中で止まった場所が後から分かります。

STEP 01

受注データの受け取り

荷主の基幹システムから、当日ぶんの出荷指示を受け取ります。形式はCSVでもAPIでも構いません。 受け取った件数はその場で返し、送った件数と合わない場合は処理を始めずに連絡します。

STEP 02

在庫の引き当て

朝5時に確定した在庫に対して引き当てます。足りない品はこの時点で分かるため、 出荷の直前ではなく朝のうちに欠品を連絡できます。

STEP 03

ピッキング

棚は出荷頻度の順に並べてあるので、よく出る品ほど手前で拾えます。 1件ごとにラベルを読み、読めた分だけを次へ渡します。

STEP 04

流通加工・梱包

ラベル貼り、値札、セット組み。梱包材の種類は荷姿ごとに決めてあり、 担当者の判断で変えません。変えたい場合は先に荷主と決め直します。

STEP 05

方面別の仕分け

15時の締切から18時の幹線出発まで、持ち時間は3時間です。 ラベルを2回読み、1件でも読めない荷物が出たら列を止めます。止めた回数は月次で開示します。

STEP 06

幹線輸送(夜間)

新堺ハブと各センターを夜のうちに往復します。中継地で乗務員を交代させ、 一人あたりの連続運転を4.5時間以内に収めます。

STEP 07

配送と、実績の返却

荷受人へ届けたあと、納品時刻・受取人・置き場所・不在理由を当日中に荷主の画面へ返します。 ここまでを終えて1件の完了とします。

締切の一覧

見本のために作った架空の時刻です。実案件では荷主ごとに決めます。

区分受注の締切出荷納品
関東圏(近距離)当日 15:00当日 18:00翌日 午前
中部圏当日 14:00当日 18:00翌日 午後
定温品当日 13:00当日 17:00翌日 午前
大型・長尺前日 16:00当日 18:00翌々日

よくある質問

いまの倉庫を残したまま、輸送だけ頼めますか。

できます。実際、輸送だけの引き受けから始まって、後から保管も移していただく形が多くあります。 いきなり全部を移すと、切り替えの日に事故が起きたときの逃げ道が無くなります。

繁忙期だけ増やすことはできますか。

できます。ただし当日の申し込みではなく、前年の実績から3か月前に必要な車両数を出して押さえます。 当日に探すやり方は、費用が読めないうえに車が取れない日が必ず出ます。

荷物が壊れていた場合、どちらの責任か分かりますか。

入荷時の荷姿を撮影して残しているため、預かる前から壊れていたのか、 当社の工程で壊れたのかを写真で確かめられます。当社の側に原因があれば、その旨をそのまま報告します。

物流費が今より下がる保証はありますか。

ありません。保証はできません。できるのは、保管料・作業料・配送料を1つの表に並べ直して、 どこにいくら払っているかを先に見えるようにすることです。 下がらないと判断したら、その旨をお伝えして終わりにします。

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この工程を入れて、何がどう変わったかを3件まとめています。

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