一年の傾き12月から3月は、新しいお話を
お受けできません。
意地悪ではなく、その4か月に1年の仕事の46%が入るからです。 1月に引き受けると、初年度の月次が必ず10日を過ぎます。 4月にお会いすれば、それが起きません。3か月お待たせして、10年ぶんの締切を守るほうを選んでいます。
薄い月にすること
4月から11月に、
一度だけ倉庫まで伺います。
年に1回、棚卸しに立ち会います。在庫を持たない商売でも伺って、 現金と、固定資産台帳に載っているものの現物を見せていただきます。
帳簿の上では動いていない資産が、実際には3年前に壊れて置いてある、 ということが起きます。2025年は、伺った42社のうち9社で見つかりました。 写真では見えないものが、たいてい倉庫のいちばん奥にあります。
この訪問は、月に1度伺う契約の方にも、年に1度の方にも同じようにあります。 値段の差は回数の差で、中身の差ではありません。
現物を見ないで作った決算書は、
よくできた作文です。
お受けしていない仕事
2つだけ、時期に関わらず
お断りしています。
その一期限の3日前に届く決算
3日では、見ないで判を押すことになります。判を押すのは当所なので、これはできません。 去年の帳簿を1年ぶん確かめてからでよければ、期限を延ばす手続きからご一緒します。
その二出所を伺えない現金
どこから来たか分からない入金があると、帳合が止まります。 合わないものを合ったことにする道具を、当所は持っていません。 伺えれば、たいていは説明のつく話です。伺えないときだけ、お断りします。
お断りした件数は、2025年で3件でした。同じ年に、順番待ちからお受けしたのが4社です。