稜線設計室RYOSEN ARCHITECTS

Process

設計の進め方

最初のご相談から鍵をお渡しするまで、住宅で平均 68週(約16か月)かかります。 長く感じられると思いますので、どの段階で何にどれだけ時間を使っているのかを、隠さずに書いておきます。

敷地に立つ 01 2週 TOTAL 68 WEEKS 02 6週 つながりだけを決める段階 03 8週 ここで概算工事費を出す 部分詳細 S=1/5 04 14週 予算の線 05 6週 配筋検査 上棟検査 06 32週
01 ご相談・敷地の下見 DRAWN 0%  /  STEP 1 / 6
01 — 2週 — 無料

ご相談と、敷地の下見。

まずお話をうかがい、それから敷地に立ちます。図面はなくてかまいません。住所と地図だけで結構です。 下見では、どこから何が見えるか、風がどちらから来るか、隣の家の窓がどこを向いているかを記録します。

ここまでは費用をいただきません。お引き受けするかどうかも、敷地を見てから決めさせていただいています。

02 — 6週 — 20万円(税別)

間取りではなく、つながりを描く。

いきなり平面図は描きません。どの部屋がどの部屋の隣にあるべきか、それだけを丸と線で描いた図を、 3案から5案お見せします。「玄関から居間まで、靴を脱いでから何歩か」といった話をここでします。

この段階の費用は、次の基本設計に進まれる場合、設計料に充当します。

03 — 8週 — 設計料の30%

平面・立面・断面が、はじめて揃う。

つながりが決まったら、寸法の入った図面にします。あわせて、この時点で概算の工事費をお出しします。 予算に合わなければ、ここで面積を削るか、仕上げを見直すかを決めます。

後戻りのいちばん安い場所がここです。だから、この段階には時間をかけます。

04 — 14週 — 設計料の40%

工事のための図面を、62枚描く。

実際に工事ができる細かさまで描き込みます。住宅1件で平均62枚。 窓まわりの納まり、断熱の切れ目、雨の落ちる先。ここが薄いと、現場で職人さんが自分の判断で決めることになります。

確認申請もこの期間に出します。

05 — 6週 — 設計料の10%

同じ図面で、3社に見積を取る。

工事会社は、わたしたちが決めるのではなく、お施主さまが決めます。 ただし、比べられる形にするのがわたしたちの仕事です。同じ図面・同じ数量表で3社に出し、 項目ごとに並べた比較表をお渡しします。

いちばん安い会社を選ぶ必要はありません。差がどこから出ているかを見て決めていただきます。

06 — 32週 — 設計料の20%

週に1度、現場に立ちます。

着工から竣工まで、原則として週1回、現場に立ち会います。 配筋・上棟・断熱・防水の4回は、写真を撮って記録に残します。 図面どおりでない箇所が見つかれば、その場で直してもらいます。

鍵をお渡ししたあとも、1年目・2年目・5年目に伺います。この訪問に費用はいただきません。

費用の目安

設計監理料は、工事費に対する料率でいただいています。住宅の場合の目安は次のとおりです。

設計監理料工事費の 10–12%(住宅)/ 8–10%(住宅以外)
最低額 380万円(税別)
お支払い基本設計時 30% / 実施設計時 40% / 見積時 10% / 竣工時 20%
含まれるもの基本設計・実施設計・確認申請・見積比較・工事監理・竣工後3回の訪問
含まれないもの測量・地盤調査・構造計算(第三者)・各種申請手数料・模型の実費
ご相談と下見無料(交通費もいただきません)

※ 上の金額は制作見本のための創作です。実在の料金ではありません。

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