OUR STANCE
一度に一艇だけ
つくります
当所の作業場には、艇を組む台が一つしかありません。二台に増やせば数は作れますが、一人の職人が最後まで付くという形が崩れます。1968年から、この一つの台で412艇を組んできました。
そのため、ご発注からお渡しまでのあいだに、順番待ちが生じます。現在は平均で4か月お待ちいただいています。
作業場の平面図。北側がそのまま入り江に面しており、組み上がった艇はここから水へ下ろします。
PEOPLE
六人でやっています
2名
図面を引き、型板を作ります。二人とも建造の現場から移った者です。
3名
竜骨から艤装まで。一艇に必ず一人が最後まで付きます。
1名
塗りと、お渡し後の点検を担当します。
この見本では、実在・架空を問わず個人の写真や氏名は掲載していません。
HISTORY
沿革
| 1968 | 汐凪の浜で、漁業用の伝馬船の修理を始める。 |
|---|---|
| 1974 | 作業艇の新造を開始。同年、現在地に材小屋を建てる。 |
| 1975 | 作業艇一号艇を納める。この艇は現在も使われている。 |
| 1989 | 手漕ぎ艇「凪」の初代を設計。以後、寸法を三度引き直している。 |
| 2003 | 小型帆走艇「鈴凪」を設計。垂下板を引き上げる形にした。 |
| 2011 | 他所で造られた艇の修復を正式に受け付け始める。 |
| 2019 | 作業艇「櫂丸」を設計。外板を一枚ずつ替えられる張り方にした。 |
| 2024 | 建造した艇が通算400艇に達する。 |
| 2026 | 見学の受け入れを週5日に広げる。 |