COMPANY
38人で、
年に3機つくります。
増やせば早くなる仕事ではありません。1機を最初から最後まで見届けられる人数を上限にしています。
| 社名 | 碧空軌道システムズ株式会社(架空) |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県富士宮市西畑 2-14(架空の住所) |
| 設立 | 2016 年 4 月 |
| 資本金 | 4 億 8,000 万円 |
| 従業員 | 38 名(うち技術 29 名) |
| 事業 | 小型人工衛星の設計・製造・試験・軌道上運用支援 |
| 設備 | 組立室(清浄度クラス 10,000)/ 振動試験機 / 熱真空槽 / 電波暗室 / 管制室 |
| 電話 | 0000-00-0000(平日 9:00 - 17:30) |
HISTORY
- 2016
4人で創業
大学の研究室で超小型衛星を作っていた4人で始めました。最初の仕事は、他社の機体の展開機構の設計だけを請け負うことでした。
- 2018
初号機を引き渡す
大学向けの30kg級。打上げ後6日で電源が落ちました。原因は電力制御盤の温度でした。以後、熱の設計を最初に決めることにしています。
- 2020
富士宮に組立室を建てる
試験のたびに機体を運ぶのをやめました。組立と試験を同じ建物に入れたことで、不具合を見つけてから直すまでの時間が3週間から2日になりました。
- 2022
HK-1 の型ができる
4機ぶんの設計をひとつにまとめました。以後は毎回ゼロから設計せず、この型の中身を入れ替えて作っています。
- 2024
試験設備の貸し出しを始める
自社の機体を作っていない期間、設備が止まっていました。他社にお貸しすることで、設備を維持する費用が出るようになりました。
- 2026
軌道上で9機が稼働
引き渡した11機のうち9機が動いています。止まった2機の原因はどちらも公開しています。
POLICY
01
止まった原因を隠さない
軌道上で止まった機体の原因は、お客様の許可を得たうえで公開しています。同じ設計を使っている他社が同じ止まり方をしないためです。
02
できないことは受けない
相談の段階で「その質量では入りません」と申し上げます。受けてから減らす交渉をするより、断るほうが早く済みます。
03
1機に1人、最後まで
担当者は設計から運用まで替わりません。引き継ぎのたびに、なぜそう決めたのかが失われるからです。