数値の先にある「澄み」を測る耳
周波数特性のグラフは、音の半分しか語りません。同じ特性でも、箱の鳴きかたひとつで声の艶は変わります。
音澄舎は、測定器で追い込んだあとに必ず「人の耳」で最終判定をします。試聴室で三日かけて鳴らし込み、澄むまで調整を重ねてから、はじめて一台と数えます。
72時間出荷前の鳴らし込み
214工程一台あたりの手作業
18年箱に使う無垢材の乾燥年数(最長)
三つの定番
手のなかで生まれる工程
振動板の紙は自分たちで漉き、箱は無垢材から削り出します。つくり方のページで、二十一日かけて一台になるまでの流れを紹介しています。