ワイモバイルの機種変更は、オンラインストアなら手数料を抑えて24時間いつでも手続きできます。
しかし、単純に手続きを進めるだけでは、本来受けられる割引やキャンペーンを見逃す可能性があるほか、データ移行で失敗するリスクも考えられるでしょう。
本記事では、ワイモバイル機種変更の全手順から費用を最小限に抑える方法、失敗しないデータ移行術まで詳しく解説します。
正しい手順と最新のキャンペーン情報を把握すれば、安心・お得に機種変更を完了できるので、ぜひ参考にしてください。
最新情報を表示させるためには、キャッシュのクリアやCookieとサイトデータを消去してから更新をお試しください。
- 1 ワイモバイルの機種変更に関するよくある質問
- 2 ワイモバイル機種変更の基本情報と手順
- 3 ワイモバイルの機種変更手順|オンラインストア編
- 4 ワイモバイルの機種変更手順|実店舗編
- 5 ワイモバイルの機種変更にかかる費用と手数料
- 6 ワイモバイルのお得な機種変更のタイミングと条件
- 7 【2025年9月】ワイモバイルの機種変更におすすめの機種
- 8 ワイモバイルの機種変更に伴うデータ移行の完全ガイド
- 9 機種変更で利用できるキャンペーン特典|2025年9月版
- 10 機種変更の審査基準と通過のコツ
- 11 トラブル対処法と故障時の判断基準
- 12 ワイモバイルでお得に機種変更しよう!
- 13 ワイモバイルの機種変更に関するよくある質問
ワイモバイルの機種変更に関するよくある質問
支払い方法により異なります。クレジットカード払いなら前回機種変更から90日後、口座振替なら180日後から可能です。新トクするサポート(A)利用者は25か月目がおすすめのタイミングといえるでしょう。
機種代金に加えて事務手数料が必要です。オンラインストアなら3,850円、店舗では4,950円となります。機種代金は選択する端末により大きく変動するため、事前にシミュレーションで確認してください。
オンラインストアのほうが事務手数料が1,100円安く、限定割引も多く開催されています。24時間手続き可能で待ち時間もないため、多くの場合オンラインがお得といえるでしょう。
基本的に自分で実施する必要があります。iPhone同士ならクイックスタート、AndroidならGoogleアカウント同期が利用できるでしょう。店舗では有料(3,960円)でサポートも受けられます。
多くの場合、現在のSIMカードを新しい端末に移す必要があります。eSIM対応機種なら設定での切り替えも可能です。SIMピンを使って慎重に作業をおこなってください。
新トクするサポート(A)利用なら25か月目、一般的には機種代金の完済やキャンペーン開催時がおすすめです。新機種発表後の旧モデル値下げタイミングも狙い目でしょう。
24回・48回の分割払いが可能で、分割手数料は無料です。新トクするサポート(A)利用時は48回払いが必須となります。支払い方法はクレジットカードまたは口座振替から選択可能です。
1円スマホは基本的に新規契約・MNP限定の特典です。機種変更では基本的に通常価格での購入となるため、キャンペーン割引の活用を検討してください。
ワイモバイルで購入した端末は基本的に不要です。他社購入のSIMフリー端末では手動設定が必要な場合があるでしょう。設定情報は公式サイトで確認できます。
端末到着から6日以内に手続きが必要です。期限を過ぎると自動的に切り替えが実行されるでしょう。機種変更のWeb受付は4時から23時15分まで対応しています。
郵送または店頭での下取りが可能で、PayPayポイント還元か購入代金値引きを選択できます。事前にデータ消去を実施し、本人確認書類を準備してください。
対応機種なら変更可能です。My Y!mobileアプリまたは店舗で手続きができ、QRコードを読み取ってプロファイルをダウンロードする形式となります。
支払い履歴や信用情報により審査落ちの可能性があります。料金滞納がある場合は事前に解消し、高額機種では一括払いを検討することで通過率を高められるでしょう。
オンライン限定割引、下取りプログラム、新トクするサポート(A)などが利用できます。2025年9月現在、対象機種で最大26,680円の割引が適用可能です。
ワイモバイルが品質チェックをおこない、バッテリー80%以上、軽微な傷のみの端末が販売されています。8日以内なら無料交換も可能で、安心して購入可能です。
ワイモバイル機種変更の基本情報と手順
ワイモバイルでの機種変更を成功させるには、適切なタイミングの把握と必要書類の準備が重要となります。
機種変更の基本について、以下の3つのポイントを詳しく解説していきます。
- 機種変更が可能になるタイミング
- 必要な書類と準備物
- 機種変更の2つの方法(オンライン・店舗)
上記3つの要素を理解することで、スムーズな機種変更が実現できるでしょう。
機種変更が可能になるタイミング
ワイモバイルでは、支払い方法によって機種変更できる期間が明確に定められています。
- クレジットカード払いの場合:最後に契約した日から90日経過後
- 口座振替の場合:最後に契約した日から180日経過後
また、新トクするサポート(A)を利用している方なら、25か月目はとくに重要なタイミングです。
プログラム利用料の支払いが完了し、端末返却によって残債免除の特典を受けられるので、機種の支払総額を安くできます。
必要な書類と準備するもの
機種変更する際は、本人確認書類を準備しましょう。ワイモバイルで使用できる本人確認書類は、次のとおりです。
ワイモバイルの本人確認書類一覧 | |
---|---|
運転免許証 | ・顔写真、現住所が記載で各公安委員会発行で有効期限内のもの。(国際免許証不可) ・確認書類の現住所と異なる場合は住民票やご本人さま宛の現住所記載の公共料金領収書等の補助書類が必要となります。(発行日から3か月以内のもの) |
日本国パスポート | ・日本国政府発行の顔写真、氏名、生年月日、現住所が記載で有効期限内のもの。 ・確認書類の現住所と異なる場合、または確認書類に住所記載欄が無い場合は住民票やご本人さま宛の現住所記載の公共料金領収書等の補助書類が必要となります。(発行日から3か月以内のもの) |
個人番号カード(マイナンバーカード) | ・顔写真、氏名、生年月日、現住所が記載で有効期限内のもの。 ・確認書類の現住所と異なる場合は、住民票やご本人さま宛の現住所記載の公共料金領収書等の補助書類が必要となります。(発行日から3か月以内のもの) ・マイナンバーの通知カードは本人確認書類として受付できません。(補助書類としても受付不可) |
身体障がい者手帳 療育手帳 精神障がい者手帳 | ・氏名、生年月日、現住所が記載のもの。 ・有効期限の記載のあるものについては有効期限内であるもの。 ・写真貼付欄があるものについては、写真貼付があるもの。 ・確認書類の現住所と異なる場合は住民票やご本人さま宛の現住所記載の公共料金領収書等の補助書類などが必要となります。(発行日から3か月以内のもの) |
在留カード+外国パスポート 特別永住者証明書 ・在留資格が「永住者/高度専門職2号」の場合:在留カード ・在留資格が「特別永住者」:特別永住者証明書 ・在留資格が上記以外:在留カード+外国パスポート | ・顔写真・氏名・生年月日・現住所が記載のもので、有効期限の記載があるものについては有効期限内であるもの。 ・在留資格が「資格なし」 の方は、お申し込みできません。 ・割賦購入契約、または個別信用購入あっせん契約のお申し込みをされる場合は、左記確認書類が必要です。 ・左記確認書類の現住所と異なる場合は住民票やご本人さま宛の現住所記載の公共料金領収書等の補助書類が必要となります。(発行日から3か月以内のもの) ・在留期限が割賦契約期間あるいは弊社基準に満たない場合は、割賦購入契約または個別信用購入あっせん契約ができません。 ・帰国時の解約で、在留カード返納済みにより持参ができない場合は、外国発行のパスポートのみで受付可能です。 |
※2025年9月時点
※参考:本人確認書類|新規契約・機種変更・解約・MNP・番号移行|サポート|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
補助書類が必要な場合は、発行日から3か月以内の「住民票記載事項証明書」または「公共料金領収書(電気、ガス、水道、NHK受信料)」、「官公庁発行の印刷物」のいずれかを用意しましょう。
加えて、未成年者の場合はワイモバイル規定の親権者同意書が必要です。本人確認書類以外には、契約情報の確認やSIMカードの取り出し作業のため、スマホも必要です。
ワイモバイルの機種変更方法(オンライン・店舗)
ワイモバイルの機種変更は、オンラインストアまたは全国の店舗で手続き可能です。
オンラインストアでは24時間365日いつでも手続きでき、事務手数料も3,850円と店舗より安価に設定されています。
待ち時間も発生せず、自宅にいながら手続きできる利便性が魅力です。
店舗での手続きは事務手数料が4,950円かかりますが、スタッフによる直接サポートを受けられます。
データ移行サポート(3,960円)やメール設定(1,100円)などのサービスも利用可能です。
個人の状況や、重視するポイントに応じて選択しましょう。
2025年8月20日より、事務手数料が改訂されました。
これまで店舗で3,850円かかっていた事務手数料は一律4,950円となり、ウェブで無料だった事務手数料が3,850円かかります。
ウェブでおこなうSIMの再発行については、当面の間無料とされているので、再発行が必要な際はウェブで手続きしましょう。
ワイモバイルの機種変更手順|オンラインストア編
※画像:オンラインストア|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
オンラインストアでの機種変更はコスト面と利便性の両方でメリットが大きく、多くの利用者におすすめです。
オンライン機種変更について、次の3つの手順を順番に解説します。
- オンライン機種変更の詳細手順
- 回線切り替えとSIM差し替え方法
- eSIM機種変更の設定手順
手順を正確に把握しておけば、スムーズに機種変更できるでしょう。
オンライン機種変更の詳細手順
ワイモバイルオンラインストアでの機種変更は、最短3分程度で完了する簡単な手続きです。
- ワイモバイルの機種変更用ページにアクセスする
- 機種を選ぶ
- My Y!mobileにログインする
- 機種の色や支払い回数などを選ぶ
- 追加で申し込むオプションを選ぶ
- 購入を確定して完了
My Y1mobileのアカウントを持っていない場合は、携帯電話番号とネットワーク暗証番号で認証可能です。
料金プランの変更希望がある場合は、申し込み時に選択できます。端末の分割回数(24回または48回)を決定し、オプションサービスの追加も検討してください。
注文確定後、分割払いの場合には審査が実施され、通過すれば発送されます。申し込み時刻が午前中であれば、最短当日発送も可能です。
配送は佐川急便またはヤマト運輸でおこなわれ、本人確認が必要な場合もあるので、到着日は自宅で待機しましょう。
回線切り替えとSIM差し替え方法
機種変更の場合は、回線切り替えが必要な場合と必要ない場合があります。回線切り替えが必要な場合は、次のとおりです。
- eSIM契約の場合
- SIMカードが同封されている場合
eSIMの場合は、機種自体にSIMの情報がインプットされているので、回線切り替え手続きが必要です。
また、新端末が現在のSIMカードとは異なるサイズである場合や5G対応機種に初めて機種変更する場合などは、SIMカードも変更しなければなりません。
SIMカードが同封されているので、回線切り替え手続きをおこないましょう。
回線切り替えは、次の手順を参考にしてみてください。
- SIMピンまたはクリップを使って、SIMトレイを取り出す
- 新しいSIMカードを入れる
- 旧端末でワイモバイルの「回線切り替え手続き」ページにアクセスする
- WEB受付番号と携帯電話番号を入力して手続きを開始する
- 切り替え完了後、通話やデータ通信が動作するか確認する
機種変更の回線切り替え受付時間は、4時から23時15分までです。回線切り替えには15分~2時間程度の時間がかかります。
回線切り替え前に新端末の電源を入れておいても、切り替わったときに再起動しなければならないため、旧端末で切り替わったかどうかを判断しましょう。
電波が入らなくなったら切り替え完了です。
また、手続きを6日以内に実施しない場合、自動的に回線切り替えが実行されるため、忘れずに手続きを完了させることが重要となります。
eSIM機種変更の設定手順
eSIM対応機種への機種変更では、物理的なSIMカード交換が不要で、より迅速な切り替えが可能になります。
eSIMプロファイルのダウンロードには、安定したWi-Fi環境が必須です。手順は簡単なので、下記の手順に沿って設定してみましょう。
- Y!mobile eSIMかんたん開通アプリをインストールする
- アプリで表示される手順に沿って手続きする
※画像:設定方法|ご利用ガイド|オンラインストア|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
アプリを使用しない方法もありますが、新端末以外のWebに接続できる端末が必要なほか、手順が非常に複雑なのでおすすめできません。
アプリを使用せずに設定する際は、公式マニュアルや解説動画(Android・iPhone)を参考にしてみてください。
ワイモバイルの機種変更手順|実店舗編
※画像:ショップ|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
店舗で機種変更すると、手数料は高めですが専門スタッフによるサポートを受けられるので、安心して手続きできます。
店舗で機種変更する際の手順と注意点を把握すれば、迷わず手続きできるので、解説内容を参考にしてみてください。
店舗来店での流れと所要時間
ワイモバイルショップで機種変更する際は、受付から完了まで1時間~1時間半の時間がかかります。
混雑しているとさらに2時間以上待つことになるので、事前予約がおすすめです。
- 店舗検索ページで来店予定のショップを探す
- 来店の目的、日時、氏名などを入力する
- 内容を確認して予約する
当日は、本人確認と現在の契約内容を確認するので、運転免許証やマイナンバー、使用中のスマホを持参してください。
希望する機種を伝え、在庫確認と料金を確認したうえで申し込みましょう。
機種変更の審査が通過したら、新しい端末の初期設定とSIM挿入作業が実施されます。
事前予約の時点で店舗サポートを希望する必要があるため、忘れずに申し込んでください。
データ移行を希望する場合は、1件あたり3,960円の費用が発生します。
最後に動作確認と説明を受けて手続き完了となりますが、土日祝日や月末はとくに混雑するため、時間に余裕のある日に来店してください。
店舗とオンラインの違いとメリット比較
店舗とオンラインストアでは、費用面と利便性に大きな違いがあります。下記の表から自分に合った方法で、機種変更してみてください。
比較内容 | 店舗 | オンラインストア |
---|---|---|
費用面 | ![]() 有料サポート料金:1,100円~ | ![]() |
利便性 | ![]() 専門のスタッフに質問可能 店舗に行く手間と時間がかかる | ![]() チャットサポート完備 Webの知識と申し込み内容の理解が必要 |
※税込価格
※2025年9月時点
費用面では、オンラインストアの事務手数料が3,850円であるのに対し、店舗では4,950円です。
年間を通じてオンラインストア限定の割引キャンペーンも多く開催されているため、コスト削減効果は高いといえるでしょう。
利便性については、オンラインなら24時間いつでも手続きが可能で、待ち時間も発生しません。
一方、店舗では即座に疑問を解決できるスタッフサポートを受けられます。
店舗独自のメリットとして、実機を手に取って操作感を確認できる点が挙げられるでしょう。
カメラ性能やディスプレイの見やすさなど、実際に体験してから購入を決められるのは大きなメリットです。
重視するポイントと個人の状況によって決まるため、メリットとデメリットを比較して検討してみてください。
ワイモバイルの機種変更にかかる費用と手数料
※画像:機種変更手続き|新規契約・機種変更・解約・MNP・番号移行|サポート|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
機種変更にかかる費用総額の正確な把握は、予算計画と最適な支払い方法の選択に直結します。
下記の内容は、それぞれ費用にかかわる大切な内容です。
- 事務手数料の詳細(オンライン・店舗別)
- 機種代金の支払い方法と分割払いオプション
各種費用の詳細を理解して、想定外の出費を防ぎましょう。
事務手数料の詳細(オンライン・店舗別)
機種変更で発生する事務手数料は、手続き方法によって金額が異なります。
オンラインストアの機種変更にかかる事務手数料は、3,850円です。店舗の事務手数料と比較して1,100円安く手続きできます。
店舗での手続きでは事務手数料が4,950円となっており、スタッフサポートの対価として追加料金が発生する仕組みです。
データ移行サポートを利用する場合は、さらに3,960円が必要になります。
ただし、特定のキャンペーン期間中はオンライン事務手数料が無料になる場合もあるでしょう。公式サイトで最新のキャンペーン情報を確認してみてください。
また、2025年8月20日より一部手数料の改定が実施されているため、最新の料金体系を必ず確認してください。
機種代金の支払い方法と分割払いオプション
ワイモバイルの支払い方法は、24回分割と48回分割、または一括払いの三択です。それぞれメリットとデメリットがあるので、確認しましょう。
支払い方法 | メリット | デメリット |
---|---|---|
一括払い | ・割賦契約を結ばなくてよい ・機種代金の残債を気にせずいつでも機種変更できる | ・高額な初期費用がかかる |
24回分割払い | ・初期費用がかからない ・機種代金の負担を軽減できる | ・月額料金が高くなる ・途中解約や機種変更でも残債の支払いが継続する ・割賦契約のため支払いが滞ると信用情報に傷がつく |
48回分割払い(新トクするサポート(A)適用時) | 24回分割払いのメリットに加えて ・機種代金が半額以下になる ・24か月以降なら機種変更・解約しても機種を返却すれば残債が残らない | 24回分割払いのデメリットに加えて ・途中解約や機種変更の際は機種を返却しなければならない ・他社に乗り換えにくくなる |
現在の主流は、48回分割払いの新トクするサポート(A)です。機種を2年サイクルで変更できます。
最新機種を利用したいユーザーや、流行に敏感な若者に人気の支払い方法です。
24回分割払いは、これまでの一般的な支払い方法といえ、仕組みを理解しているユーザーが多いでしょう。高齢者や新システムが苦手な方におすすめです。
また、金銭的に余裕がある方や分割で支払いたくない方は、一括で支払っても問題ありません。
ワイモバイルのお得な機種変更のタイミングと条件
適切なタイミングで機種変更すれば費用をお得に済ませられるほか、損をせずに機種変更できます。
お得な機種変更のポイントは、次のとおりです。
- 新トクするサポート(A)の活用
- 下取りプログラムの利用
- キャンペーン開催時
- 機種変更のベストタイミングの見極め方
各種サポートプログラムの活用により、さらなるコスト削減効果も期待できるでしょう。
新トクするサポート(A)の活用
新トクするサポート(A)は、高額な最新機種を実質半額以下で利用できる画期的なプログラムです。
プログラム利用には48回分割での機種代金支払いが条件となります。25か月目以降に端末をワイモバイルに返却すると、最大24回分の残債が免除される仕組みです。
新トクするサポート(A)の概要 | |
---|---|
適用条件 | 対象機種を48回払いで購入。 |
特典内容 | 48回払いで対象機種を購入&25か月目以降に新トクするサポート(A)を利用して、機種を返却すると残りの機種代金(最大24か月分)の支払いが不要になる。![]() |
利用条件 | 1.特典受付開始日以降に、次の条件を全て満たすことが必要です。 2.電話番号(ワイモバイルユーザー)または機種契約番号(ワイモバイルユーザー以外)を申告のうえ、特典の利用をワイモバイルに申し込むこと。 3.特典利用の申込日の翌月末までに、ワイモバイルが機種を回収し、査定完了すること。 4.機種が査定基準を満たしていること、かつ、IMEIを確認できること。 5.特典利用の申し込みの時点で、プログラムを解約、解除または終了していないこと。 6.利用者がワイモバイルに負担する債務の支払いを怠っていないこと。 7.機種がネットワーク利用制限の対象になっていないこと。 |
注意事項 | ・ 機種は、特典利用の申し込みの翌月末までにワイモバイル指定の条件に基づく回収・査定完了が必要です。 ・ 査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて22,000円(不課税)の支払いが必要です。 ・ 法人契約は利用できません。 ・ 機種・時期によって、1~24回目と25~48回目の分割支払金(賦払金)の金額が異なる場合があります。 上記に加えて、下記の点にも注意しましょう。 1.機種が査定基準を満たしていないとき、割賦残債務が故障時利用料[22,000円(故障安心パックプラス加入者はワイモバイルホームページに定める金額)]を下回る場合は特典を利用できません。 2.特典利用申込時、eSIMのプロファイルを設定している場合、初期化時に対象機種から登録情報の削除が必要です。実施しないことなどによりデータの紛失または漏洩などが生じて利用者が損害を被ったとしても、ワイモバイルは責任を負いません。 3.機種の割賦債務を完済した場合または一括弁済の申し込みをした場合は、プログラムの適用を終了します。 4.特典の利用を申し込んだ場合、その申し込みを撤回または取消しすることはできず、また再度利用を申し込みすることもできません。 5.機種回収の際は、古物営業法に基づく本人確認を実施します。 6.「下取りプログラム」との併用はできません。その他にも、ほかのキャンペーン、プログラム、割引との併用ができない場合があります。 7.SoftBank Certified(ソフトバンク認定中古品)ワイモバイルアウトレット品は、「新トクするサポート(A)」の対象外です。 8.故障安心パックプラスの特典を利用して機種を交換した場合は、交換後の機種を回収し、査定します。この場合、交換後は、交換前の機種で特典を利用することはできなくなります。 9.機種の割賦債務が完済されるまでの間に、利用者がワイモバイルの承認を得たうえで機種を譲渡した場合、本プログラムに関する権利義務は譲受人および承継者に引き継がれません。ただし、特典の利用を申込みした後に、承継の手続きをおこなった場合、別途ワイモバイルが指定する条件・手続きを満たしたときに限って引き継がれます。 |
※税込価格
※2025年9月時点
※参考:新トクするサポート(A)最新機種も超おトク!|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
対象機種にはiPhone 16eやGoogle Pixelシリーズなど、人気の高額機種が含まれています。
たとえば、iPhone 16e(128GB)の場合、通常価格が119,088円ですが、プログラム利用により実質44,016円で購入可能です。
ただし、端末の返却時に故障や破損がある場合は追加費用が発生します。
故障安心パックプラスへの加入により、修理費用を軽減できるため、併せて検討してみてください。
返却を前提としているため、端末を長期間使用したい方には向かないプログラムでしょう。
下取りプログラムの利用
下取りプログラムを利用すれば、現在使用中の端末を有効活用し、新機種の購入費用から割引可能です。
下取り対象機種は幅広く設定されており、iPhone、Android、ガラケーまで対応しています。
機種や状態によって下取り価格は変動しますが、iPhone 13なら最大36,000円の割引が受けられるので、非常にお得です。
また、割引ではなくPayPayポイントで受け取ることもできます。金額差はないものの、自由に利用できるポイントとなるので、スマホケースやフィルムを購入する際におすすめです。
下取り方法は郵送と店頭が選べますが、郵送の場合は端末確認が遅れるので、申し込み時の特典金額から変更される場合があります。
画面割れや動作不良がある場合でも、破損品として下取り可能な場合があるので、対象機種の下取り金額表で確認してみてください。
加えて、下取りする際は申込み前に端末のデータ完全消去を実施し、個人情報保護に十分注意しましょう。
キャンペーン開催時
機種変更のキャンペーンは比較的少ないものの、事務手数料無料や割引などのキャンペーンが実施されることもあります。
2025年9月現在は開催されていませんが、キャンペーン情報をチェックしてお得なタイミングで機種変更しましょう。
機種変更のベストタイミングの見極め方
機種変更の最適なタイミングは、複数の要素を総合的に判断して決定しなければなりません。
新トクするサポート(A)利用者にとって、25か月目はとくに重要なタイミングです。プログラム利用料の支払いが完了し、端末返却による残債免除の恩恵を最大限受けられます。
また、新機種発表シーズンも機種変更を検討すべき時期の一つです。iPhone新モデルの発表により、前モデルの価格が下落する傾向があります。
加えて、年末年始、春の新生活シーズン、夏のボーナス時期には特別なキャンペーンが実施されることが多く、タイミングを合わせることで大幅に節約できるでしょう。
【2025年9月】ワイモバイルの機種変更におすすめの機種
※画像:おトクに機種変更するならワイモバイルスマートフォン|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
機種選択は、機種変更の満足度を左右する重要な要素です。
おすすめ機種について、以下の3つのカテゴリーに分けて紹介します。
- コスパ重視のおすすめ機種TOP3
- ワイモバイルの取り扱いiPhone
- 認定中古品iPhoneもおすすめ
予算、使用目的、重視する機能に応じて最適な機種を選択することで、長期間にわたって快適な利用が実現できるでしょう。
コスパ重視のおすすめ機種TOP3
機種変更におすすめの機種として、コスパ重視の機種を3台紹介します。
最新機種をはじめ、一括払いで購入しやすいお得な機種を紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
1位:moto g66y 5G
※画像:moto g66y 5G|スマートフォン|製品|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
CPU | MediaTek Dimensity7060(オクタコア)2.6GHz+2.0GHz |
---|---|
RAM/ROM | 4GB/128GB |
本体サイズ | 約W77×H166×D8.5mm |
重量 | 約200g |
カラー展開 | ●ブラックオイスター/●グレーミスト/●ディルグリーン |
画面サイズ | 約6.7インチ |
カメラ | メインカメラ+超広角カメラ+インカメラ |
画素数 | メインカメラ:約5,000万画素 深度カメラ:約800万画素 インカメラ:約3,200万画素 |
バッテリー | 5,200mAh |
生体認証 | 指紋・顔認証 |
おサイフケータイ | 対応 |
防水/防塵性能 | IPX8,IPX9/IP6X |
機種変更価格 | 一括:31,680円 24回払い:1,320円/月 48回払い(25か月目に返却した場合):16,584円(1~24回:691円/月) |
※税込価格
※2025年9月時点
※参考:moto g66y 5G|スマートフォン|製品|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
moto g66y 5Gは、2025年7月10日に発売されたMotorolaの最新機種です。
価格は31,680円と安価ですが、新トクするサポート(A)を利用すれば、16,584円で購入できます。
低価格ながら性能が高く、次のような特徴を持つスマホです。
- 1,000nitsの高輝度ディスプレイで明るい場所でも見やすい
- 120Hzのリフレッシュレートで超なめらかなHD+に対応
- 傷に強くて割れにくいCorning Gorilla Glass 7iを搭載
- 防水・防塵・耐衝撃性+ウォータータッチに対応
- Sonyのモバイル用イメージセンサーLYTIA搭載のカメラ
- TurboPower 30W急速充電対応
- RAMブーストで最大12GBRAMも実現可能
- Dolby Atmos搭載・ハイレゾ対応のステレオスピーカー
機種変更にかかる費用を最小限に抑えつつも、スマホの性能は譲れない方におすすめです。
3色展開で落ち着いたデザインが特徴で、アウトカメラは2眼なものの、LEDフラッシュと2-in-1環境センサーによりバランスの取れた設計に仕上げられています。
安価で高性能なコスパの高いスマホを探している方は、ぜひmoto 66y 5Gを検討してみてください。
2位:AQUOS wish5
※画像:AQUOS wish5|スマートフォン|製品|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
CPU | MediaTek Dimensity 6300(オクタコア)2.4GHz+2.0GHz |
---|---|
RAM/ROM | 4GB/128GB |
本体サイズ | 約W76×H166×D8.8mm |
重量 | 約187g |
カラー展開 | ●MISORA/●NADESHIKO/●YUKI/●SUMI |
画面サイズ | 約6.6インチ |
カメラ | メインカメラ+インカメラ |
画素数 | メインカメラ:約5,010万画素 インカメラ:約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
生体認証 | 指紋・顔認証 |
おサイフケータイ | 対応 |
防水/防塵性能 | IPX5,IPX8,IPX9/IP6X |
機種変更価格 | 一括:31,680円 24回払い:1,320円/月 48回払い(25か月目に返却した場合):16,584円(1~24回:691円/月) |
※税込価格
※2025年9月時点
※参考:AQUOS wish5|スマートフォン|製品|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
AQUOS wish5は、SHARPのAQUOSシリーズの中でも安価なエントリーモデルです。
価格は、moto g66y 5Gと同じく新トクするサポート(A)の適用で16,584円で購入できます。
AQUOS wish5はシリーズ共通の優れた防水・防塵・耐衝撃性能を持ちつつ、安価で手に取りやすい点が特徴です。
SHARPの技術で実現した省電力設計により、3年後も90%の電池性能を維持する長持ちバッテリーも搭載されています。
長く使えるスマホであることから、機種変更の手間をなるべくかけたくない方におすすめです。
また、ジュニアモードやかんたんモードにいつでも切り替えられるので、スマホデビューにも適しています。
安価で丈夫なスマホを探している方や初めて子どもにスマホを持たせる方、操作が不安な高齢の方はぜひ検討してみてください。
3位:AQUOS wish4
※画像:AQUOS wish4|スマートフォン|製品|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
CPU | MediaTek Dimensity 700(オクタコア)2.2GHz+2.0GHz |
---|---|
RAM/ROM | 4GB/64GB |
本体サイズ | 約W76×H167×D8.8mm |
重量 | 約190g |
カラー展開 | ●ブルー/●ホワイト/●ブラック/●ピンク |
画面サイズ | 約6.6インチ |
カメラ | メインカメラ+インカメラ |
画素数 | メインカメラ:約5,010万画素 インカメラ:約800万画素 |
バッテリー | 5,000mAh |
生体認証 | 指紋・顔認証 |
おサイフケータイ | 対応 |
防水/防塵性能 | IPX5/IPX8/IP6X |
機種変更価格 | 一括:21,996円 |
※税込価格
※2025年9月時点
※参考:AQUOS wish4|スマートフォン|製品|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
コスパ重視の方におすすめの機種には、AQUOS wish4も挙げられます。支払い方法が一括払いのみですが、21,996円で購入できる非常にお得なスマホです。
後継機であるAQUOS wish5より、CPUやデータ保存容量などが劣るものの、防水・防塵・耐衝撃性能や画面サイズなどは変わりません。
ワイモバイルでよりお得な機種に変更したい方におすすめといえ、コスパに最大限注力したスマホといえるでしょう。
LINEや通話、ちょっとした調べもの程度にしかスマホを使わない方は、ぜひAQUOS wish4を検討してみてください。
ワイモバイルの取り扱いiPhone
2025年9月現在、ワイモバイルで取り扱いのあるiPhoneを紹介します。
オンラインストアで在庫切れのiPhone 14を除き、3つのiPhoneに機種変更可能です。
iPhone 13(128GB)
※画像:iPhone 13|iPhone|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
CPU | A15 Bionicチップ |
---|---|
RAM/ROM | 4GB(非公式)/128GB 4GB(非公式)/256GB 4GB(非公式)/512GB |
本体サイズ | W71.5×H146.7×D7.65mm |
重量 | 173g |
カラー展開 | ●ミッドナイト/●スターライト/●ピンク/●レッド/●ブルー/●グリーン |
画面サイズ | 6.1インチ |
カメラ | メインカメラ+超広角カメラ+インカメラ |
画素数 | メインカメラ:約1,200万画素 超広角カメラ:約1,200万画素 インカメラ:約1,200万画素 |
バッテリー | 3,227mAh(非公式) |
生体認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ | 非対応 ※Apple Pay可 |
防水/防塵性能 | IP68 |
機種変更価格 | 一括:69,800円(128GB) 一括:84,200円(256GB) 一括:114,440円(512GB) |
※税込価格
※2025年9月時点
※参考:iPhone 13|iPhone|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
iPhone 13は、2021年に発売されたモデルですが、性能が高くこれから利用しても問題なく動作するスマホです。
ワイモバイルをはじめとするサブブランドや格安SIMでは、型落ちのiPhoneを取り扱う傾向にあります。
最新のiPhoneが使いたい方は、大手キャリアで契約するか、機種のみ購入してSIMを格安SIMで契約しましょう。
支払い方法が一括のみですが、過去に10万円以上の価格で販売されていたiPhoneを69,800円で購入できる点は、大きなメリットです。
iPhoneを使いたいけれど、最新機種は高いと感じる方におすすめといえるでしょう。
iPhone 15
※画像:iPhone 15|iPhone|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
CPU | A16 Bionicチップ |
---|---|
RAM/ROM | 6GB(非公式)/128GB 6GB(非公式)/256GB 6GB(非公式)/512GB |
本体サイズ | W71.6×H147.6×D7.8mm |
重量 | 171g |
カラー展開 | ●ブルー/●ピンク/●イエロー/●グリーン/●ブラック |
画面サイズ | 6.1インチ |
カメラ | メインカメラ+超広角カメラ+インカメラ |
画素数 | メインカメラ:約4,800万画素 超広角カメラ:約1,200万画素 インカメラ:約1,200万画素 |
バッテリー | 3,349mAh(非公式) |
生体認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ | 非対応 ※Apple Pay可 |
防水/防塵性能 | IP68 |
機種変更価格 | ・128GB 一括:119,088円 24回払い:4,962円/月 48回払い(25か月目に返却した場合):73,488円(1~24回:3,062円/月)・256GB 一括:136,656円 24回払い:5,694円/月 48回払い(25か月目に返却した場合):88,080円(1~24回:3,670円/月)・512GB 一括:171,792円 24回払い:7,158円/月 48回払い(25か月目に返却した場合):111,840円(1~24回:4,660円/月) |
※税込価格
※2025年9月時点
※参考:iPhone 15|iPhone|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
ワイモバイルでは、一世代前のiPhone 15を購入できます。新トクするサポート(A)を利用すれば73,488円で購入できるので、非常にお得です。
iPhone 15は、これまでのiPhoneの仕様を革新的に変えた端末で、USB-Cケーブルに初めて対応しました。
より使いやすく、より洗練されたiPhoneとして生まれ変わったモデルなため、多くの方が買いに走った端末でもあります。
人気端末を購入したい方や、iPhoneシリーズを継続して利用しつつ月額費用を抑えたい方は、ぜひiPhone 15を選びましょう。
iPhone 16e
※画像:iPhone 16e|iPhone|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
CPU | A18チップ |
---|---|
RAM/ROM | 8GB(非公式)/128GB 8GB(非公式)/256GB 8GB(非公式)/512GB |
本体サイズ | W71.5×H146.7×D7.8mm |
重量 | 167g |
カラー展開 | ●ホワイト/●ブラック |
画面サイズ | 6.1インチ |
カメラ | メインカメラ+インカメラ |
画素数 | メインカメラ:約4,800万画素 インカメラ:約1,200万画素 |
バッテリー | 4,005mAh(非公式) |
生体認証 | 顔認証 |
おサイフケータイ | 非対応 ※Apple Pay可 |
防水/防塵性能 | IP68 |
機種変更価格 | ・128GB 一括:119,088円 24回払い:4,962円/月 48回払い(25か月目に返却した場合):44,016円(1~24回:1,834円/月)・256GB 一括:141,120円 24回払い:5,880円/月 48回払い(25か月目に返却した場合):61,560円(1~24回:2,565円/月) ・512GB |
※税込価格
※2025年9月時点
※参考:iPhone 16e|iPhone|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
iPhone 16eは、2025年9月現在最新のiPhoneですが、エントリーモデルであることからワイモバイルでも購入可能です。
これまで発売され続けていたiPhone SEシリーズの代替機といえ、安価でシンプルなiPhoneを求めている方に適しています。
しかし、エントリーモデルとはいえiPhoneシリーズの最新機種なため、使用されているチップをはじめとするスペックは最先端です。
また、新トクするサポート(A)を利用すれば、10万円以上のiPhone 16eが44,016円~購入できます。
最新のiPhoneが欲しい方は、iPhone 16eを検討してみてください。
認定中古品iPhoneもおすすめ
※画像:ソフトバンク 認定中古品 iPhone|オンラインストア|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
ワイモバイルの認定中古品は、品質チェック済みで保証付きのiPhoneを格安で購入できる魅力的な選択肢です。
認定中古品の品質基準は厳格で、バッテリー残量80%以上、外観の傷は軽微なもののみが販売対象となります。8日以内なら無料で交換可能な保証も付帯しており、安心して購入可能です。
機種名 | 容量 | 機種変更価格 |
---|---|---|
iPhone SE(第3世代) | 64GB | 31,680円 |
128GB | 41,760円 | |
iPhone 12 | 64GB | 24,840円 |
128GB | 28,440円 | |
iPhone 13 | 128GB | 34,920円 |
※税込価格
※2025年9月時点
購入時には、容量選択が重要なポイントとなります。写真や動画を多く保存する方は128GB以上、基本的な用途なら64GBでも十分でしょう。
認定中古品は在庫数に限りがあるため、希望する機種を見つけたら早めの購入検討をおすすめします。
ワイモバイルの機種変更に伴うデータ移行の完全ガイド
データ移行は機種変更で最も不安を感じる工程の一つですが、適切な手順を踏めば安全・確実に移行可能です。
データ移行について、次の3つのパターンを詳しく解説します。
- iPhoneからiPhoneへのデータ移行手順
- AndroidからiPhone・Androidへの移行方法
移行方法は機種の組み合わせによって異なるため、各パターンの詳細手順を把握しておくことが重要です。
iPhoneからiPhoneへのデータ移行手順
iPhone同士のデータ移行では、クイックスタート機能が最も簡単で確実な方法です。
ただし、iOS11以降を搭載しているiPhoneしか移行できないので、注意してください。また、iOS12.4以降なら直接データ転送も可能です。
ワイモバイルで購入できるiPhoneはiOS11以降となるため、現在使用中のiPhoneのiOSバージョンを確認しましょう。
ここでは、最新のiOS18の場合を想定した手順を紹介します。
- 購入したiPhoneの電源を入れる
- 移行先のiPhoneで「こんにちは」の画面が表示されたら下端を上にスワイプする
- 「日本語」をタップする
- 「国または地域の選択」で「日本」をタップする
「外観」でテキストとアイコンの表示方法を選択し「続ける」をタップする
「クイックスタート」の画面が表示されたことを確認する
- 旧端末のiPhoneに「新しいiPhoneを設定」の画面が出てくるまで待つ
- 旧端末のiPhoneで「続ける」をタップする
- カメラが起動するので購入したiPhoneの表示画像を読み取る
「自分用に設定」または「お子様用アカウントを作成」を選択する
旧端末のiPhoneのパスコードを入力する
購入したiPhoneでアクティベートが自動で開始するまで待つ
「データとプライバシー」で「続ける」をタップする
「Face ID」で「あとでセットアップ」をタップする
キーボードまたは「パスコードオプション」をタップしてパスコードを設定する
データ転送方法を選択する
「“旧端末のiPhone名”からデータを転送」で「続ける」をタップする
「利用規約」の内容を確認し、「同意する」をタップする
「新しいiPhoneに設定を移行」で「続ける」をタップする
「自動的にiPhoneをアップデート」で「続ける」をタップする
「位置情報サービス」のオン/オフを選択する
「消音モード」で「続ける」をタップする
「アクションボタン」で「今はしない」を選択する(iPhone 16 シリーズ、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxのみ)
「カメラコントロール」で「続ける」をタップする(iPhone 16 シリーズのみ)
旧端末のiPhoneに「“旧端末のiPhone名”からデータを転送中」と表示されるまで待つ
購入したiPhoneにも「“新しいiPhone名”へデータを転送中」と表示されるまで待つ旧端末のiPhoneに「転送が完了しました」と表示されたら「続ける」をタップする
旧端末のiPhoneに「このiPhoneを消去」と表示されたら「今はしない」をタップする
購入先のiPhoneが自動で再起動し、データ移行完了
参考:[iPhone]簡単にデータを移行する方法はありますか?(クイックスタート) | よくあるご質問(FAQ) | サポート | ソフトバンク
転送時間はデータ量によって変わりますが、通常30分から2時間程度で完了します。
データ移行中は、両方のiPhoneを近距離に置いたままにしなければならないため、注意しましょう。
AndroidからiPhone・Androidへの移行方法
Android端末からの移行では、「かんたんデータコピー」アプリが利用できます。
アプリを利用すれば、簡単にデータを移行できるので、挑戦してみましょう。
AndroidからiPhoneへの移行手順
データ移行元のAndroidと移行先のiPhoneで、それぞれ「かんたんデータコピー」アプリをインストールしてください。
また、準備としてWi-Fiを利用できる環境下であることや、充電が100%に近い状態であることを確認しましょう。
- 移行元のAndroidで「かんたんデータコピー」アプリを起動する
- 「はじめる」をタップする
- 注意事項を確認し「チェック」を入れてから「次へ」をタップする
- 「権限許可へ」をタップする
- 表示される権限ですべて「許可」をタップする
- 端末の準備をはじめる画面にて「次へ」をタップする
- 「Android→iPhone」を選択して「次へ」をタップする
- アプリの起動画面で「次へ」をタップする
- 新しいiPhoneで「かんたんデータコピー」アプリを起動する
- 同じく権限許可ですべて「OK」をタップする
- Wi-FiをONにしてBluetoothをOFFにする
- 同じく「Android→iPhone」を選択して「次へ」をタップする
- 移行元のAndroidと同じ画面になったら「両方ともこの画面になった」をタップする
- QRコードが表示されたら画面の指示に従ってデータを移行する
参考:【YCHI0091】1905 YM版かんたんデータコピー操作方法(Androidスマホ→iPhone) – kantandatacopy_ai.pdf
移行可能なデータには連絡先、写真、動画、カレンダーが含まれます。
LINEやゲームなどのアプリデータは、個別に引き継ぎ作業が必要です。
AndroidからAndroidへの移行
AndroidからAndroidに移行する際も、「かんたんデータコピー」アプリで移行できます。
- 移行元のAndroidで「かんたんデータコピー」アプリを起動する
- 「はじめる」をタップする
- 注意事項を確認し「チェック」を入れてから「次へ」をタップする
- 「権限許可へ」をタップする
- 表示される権限ですべて「許可」をタップする
- 端末の準備をはじめる画面にて「次へ」をタップする
- 「Android→Android」を選択して「次へ」をタップする
- アプリの起動画面で「次へ」をタップする
- 移行先のAndroidで「かんたんデータコピー」アプリを起動する
- 同じく権限許可ですべて「OK」をタップする
- Wi-FiをONにしてBluetoothをOFFにする
- 同じく「Android→Android」を選択して「次へ」をタップする
- 移行元のAndroidと同じ画面になったら「両方ともこの画面になった」をタップする
- QRコードが表示されたら画面の指示に従ってデータを移行する
参考:【YCHI0092】1905 YM版かんたんデータコピー操作方法(Androidスマホ→Androidスマホ) – kantandatacopy_aa.pdf
Googleに関するデータ移行なら、Googleアカウントを同期すれば自動で移行されるので、あわせて活用してみてください。
また、どちらもSDカードが利用できる場合は、直接データの移行も可能です。
機種変更で利用できるキャンペーン特典|2025年9月版
画像:キャンペーン情報|Y!mobile – 格安SIM・スマホはワイモバイルで
2025年9月時点で開催されている、ワイモバイルの機種変更に利用できるキャンペーンを紹介します。
オンラインストア限定!機種変更割引
対象機種の機種変更価格から、最大26,680円割引が適用されるキャンペーンです。
iPhone 13が69,800円、AQUOS wish4が21,996円で購入できます。
ほかにもお得な端末がキャンペーン対象となるので、ぜひ利用してみてください。
下取りプログラム(機種変更)
現在使用中の端末を下取りに出すことで、PayPayポイント還元または購入代金値引きが受けられます。
iPhone 15 Pro Maxなら最大120,240円相当のポイント還元または購入代金値引きが可能です。
下取りの機種と金額については、下取りプログラムのページで確認してみてください。
新トクするサポート(A)
対象機種を48回分割で購入し、25か月目以降に機種を返却すれば、最大24回分の支払いが免除されます。
iPhone 15などの高額機種を実質半額で利用できる魅力的なプログラムです。
各キャンペーンは併用可能な場合が多く、組み合わせることでさらなる節約効果が期待できます。
機種変更の審査基準と通過のコツ
機種変更時にも審査が実施され、結果によっては手続きが完了しない場合があります。
審査基準を理解し、通過率を高めるためのポイントを把握しておけば、スムーズに機種変更可能です。
ワイモバイル機種変更の審査は、主に支払い能力と信用情報を基準に実施されます。
過去の料金滞納履歴、現在の契約状況、他社での金融事故の有無などが総合的に判断されるでしょう。
審査通過率を高めるためには、現在の利用料金に未納がないか確認してください。わずかな金額でも滞納があると審査に影響する可能性があります。
また、分割払いを希望する場合、購入金額が10万円を超えると審査が厳格になる傾向があるため、注意が必要です。
ほかにも、他社での携帯電話料金滞納や金融事故がある場合にも注意しましょう。不安な方は、一括払いでの購入を検討してみてください。
審査結果は通常、オンラインなら数分から数時間、店舗なら30分程度で判明します。
万が一審査に通過しなかった場合は、一括払いへの変更や低価格機種への変更を検討しましょう。
トラブル対処法と故障時の判断基準
機種の故障が発生した際、修理と機種変更のどちらを選択すべきか適切に判断しなければなりません。
故障時の対応について、次の内容を解説します。
- 修理vs機種変更の判断シミュレーター
- 機種変更手続き中のトラブル対処法
修理費用と機種変更費用を比較し、長期的な視点で最適な選択ができるよう、参考にしてみてください。
修理vs機種変更の判断シミュレーター
ワイモバイル公式サイトの「修理シミュレータ」を活用すれば、最適な対応方法を判断可能です。
利用中の機種と利用期間、保証オプションへの加入有無、故障の症状を選択すると、修理、交換、機種変更でそれぞれ利用可否が表示されます。
修理負担額や交換負担額の目安も表示されるので、ぜひ使用してみてください。
機種変更手続き中のトラブル対処法
機種変更手続きでは、さまざまなトラブルが発生する可能性があります。
- 審査に通らない場合
一括払いへの変更、低価格機種への変更、頭金の増額などが有効な対処法となります。それでも通過しない場合は、現在の契約状況を見直し、料金滞納の解消を優先してください。 - 回線切り替えができない場合
My Y!mobileアプリまたはWebサイトでの手続きが不可能な場合は、カスタマーセンター(0570-039-151)への連絡で解決できます。機種変更の回線切り替え受付時間は4時から23時15分までです。 - 端末が届かない・破損している場合
配送状況の確認後、カスタマーセンターまたは購入店舗への連絡が必要です。交換品の手配には数日から1週間程度の時間を要する場合があります。 - データ移行が失敗する場合
Wi-Fi環境の見直し、端末の再起動、移行アプリの再インストールなどを試してください。それでも解決しない場合は、店舗でのデータ移行サポート(有料)の利用を検討しましょう。
トラブル発生時は慌てずに、公式サポートへの相談を第一に考えることが重要です。
落ち着いて対処してみてください。
ワイモバイルでお得に機種変更しよう!
ワイモバイルの機種変更は、正しい手順と最新情報を把握することで、コストを抑えながら満足度の高い結果を得られます。
オンラインストアでの手続きなら事務手数料を1,100円節約でき、24時間いつでも申し込み可能です。
新トクするサポート(A)や下取りプログラムの活用により、さらなるコスト削減も実現できるでしょう。
また、機種選択では、moto g66y 5GやiPhone 15など、用途と予算に応じた最適な選択肢があります。
データ移行も適切な手順を踏めば、安全・確実に完了させられるので、本記事や公式マニュアルを参考にしてみてください。
2025年9月現在実施中の各種キャンペーンを活用し、最もお得なタイミングで機種変更しましょう。
ワイモバイルの機種変更に関するよくある質問
支払い方法により異なります。クレジットカード払いなら前回機種変更から90日後、口座振替なら180日後から可能です。新トクするサポート(A)利用者は25か月目がおすすめのタイミングといえるでしょう。
機種代金に加えて事務手数料が必要です。オンラインストアなら3,850円、店舗では4,950円となります。機種代金は選択する端末により大きく変動するため、事前にシミュレーションで確認してください。
オンラインストアのほうが事務手数料が1,100円安く、限定割引も多く開催されています。24時間手続き可能で待ち時間もないため、多くの場合オンラインがお得といえるでしょう。
基本的に自分で実施する必要があります。iPhone同士ならクイックスタート、AndroidならGoogleアカウント同期が利用できるでしょう。店舗では有料(3,960円)でサポートも受けられます。
多くの場合、現在のSIMカードを新しい端末に移す必要があります。eSIM対応機種なら設定での切り替えも可能です。SIMピンを使って慎重に作業をおこなってください。
新トクするサポート(A)利用なら25か月目、一般的には機種代金の完済やキャンペーン開催時がおすすめです。新機種発表後の旧モデル値下げタイミングも狙い目でしょう。
24回・48回の分割払いが可能で、分割手数料は無料です。新トクするサポート(A)利用時は48回払いが必須となります。支払い方法はクレジットカードまたは口座振替から選択可能です。
1円スマホは基本的に新規契約・MNP限定の特典です。機種変更では基本的に通常価格での購入となるため、キャンペーン割引の活用を検討してください。
ワイモバイルで購入した端末は基本的に不要です。他社購入のSIMフリー端末では手動設定が必要な場合があるでしょう。設定情報は公式サイトで確認できます。
端末到着から6日以内に手続きが必要です。期限を過ぎると自動的に切り替えが実行されるでしょう。機種変更のWeb受付は4時から23時15分まで対応しています。
郵送または店頭での下取りが可能で、PayPayポイント還元か購入代金値引きを選択できます。事前にデータ消去を実施し、本人確認書類を準備してください。
対応機種なら変更可能です。My Y!mobileアプリまたは店舗で手続きができ、QRコードを読み取ってプロファイルをダウンロードする形式となります。
支払い履歴や信用情報により審査落ちの可能性があります。料金滞納がある場合は事前に解消し、高額機種では一括払いを検討することで通過率を高められるでしょう。
オンライン限定割引、下取りプログラム、新トクするサポート(A)などが利用できます。2025年9月現在、対象機種で最大26,680円の割引が適用可能です。
ワイモバイルが品質チェックをおこない、バッテリー80%以上、軽微な傷のみの端末が販売されています。8日以内なら無料交換も可能で、安心して購入可能です。