はじめに
こんにちは。うみっちょです。
今回はSEOも文法も何もかもシカトして書いていく本当に私の個人的なマインドについてのお話です。
ただこれまでの人生を振り返り、成功してきた時の自身のマインドが人の役に立つものだと、教え子から教わりましたので、もしかしたらあなたの役に立つかもしれません。
この記事を読めば何を目指すべきなのかが見えてきますよ!
それでは、スタートです。
・お金を稼ぎたいと考えている人。
・夢や目標がない人。
・何がしたいのか分からない人。
あなたの夢はなんですか?
あなたは、夢がありますか?野望とかでもいいです。
夢を持つ人と持たない人を比べるとあきらかに行動に差が出ています。
夢を持たず、ただお金を稼ぎたいと思っている人ほど、すぐに諦めてしまいます。
夢を持っている人であれば、その夢を叶えるためなら継続できる人が多いです。
もちろん私にも夢があります。
それは「破壊的イノベーション」を起こすこと。
破壊的イノベーション
破壊的イノベーションというのをご存知でしょうか?
イノベーションは直訳すると「革新」という意味を持っていますね。
私たちのような人間が使うイノベーションの意味は「新たなものを生み出し変革を起こすことで、社会的、経済的な価値を生み出すこと」です。
要するに今あるサービスの中で、新しいものを確立し、それが一般的になるほどの普及をさせたいということです。
過去にあった破壊的イノベーションの一例をご紹介しましょう。
トランジスタラジオをご存知ですか?
従来の真空管ラジオに対し、トランジスタラジオは音が悪いけれど、持ち運ぶことができるものでした。
これまでのラジオというのは各家庭に1台はあるニュースや情報などを得る手段の1つとして普及されており、音質の良さが求められていました。
真空管ラジオの会社は、トランジスタラジオの登場に対して顧客に情報を探ったり、リサーチを行っていました。
顧客は口を揃えて「音が悪いし、真空管ラジオで間に合っている」と答えたそうです。
だから競合としてトランジスタラジオを認めず、全く相手にしていませんでした。
しかし、トランジスタラジオは売上がどんどん伸びていきました。
その答えは、当時若者の間でロックが流行っていましたが、ロック=不良という風潮があったため、親の前でロックを聴ける家庭が少なかったのです。
そこで持ち運べるトランジスタラジオが若者たちの間で爆発的に売れました。
たとえ音質が悪くても自分の部屋や外で友達と一緒にロックが聴けるということで十分だったのです。
そしてその後トランジスタラジオは音質の改善を行っていき、これまでの真空管ラジオと同レベルに達した時点で、真空管ラジオを打ち破り、ラジオ業界を飲み込んだのです。
このように、イノベーションを起こすというのはこれまでとは違った角度から物事を見て、訴求対象を変え、新規市場を開拓することにあると考えられます。
そして真空管ラジオの立場から見ると、新規参入してきたものに対して、既存顧客からしか情報を得ずに相手にしなかったことが失敗であったと考えられます。
世論調査の大切さが身に染みてきますね。
私は、トランジスタラジオになりたいと思っています。
これまでどれほど多くのアフィリエイターやブロガーという人が出てきたか、しかし私はそういったレジェンドたちを打ち破り、この業界のトップに立ちたいと考えています。
そのために必要なこととして色んな角度から物事を見ていきたいと常に考えているのです。
「お金を稼ぎたいから」は稼げない人の代名詞
どうして副業を始めましたか?
この質問に対しては大体みなさん「お金が欲しいから」と答える人が大半です。
もちろんきっかけはそれでいいと思っていますが、「お金が欲しい」だけで副業をしていくと挫折する人のほうが断然多いです。
それは「思ったより稼げない」「思っていたより難しい」が多くの理由です。
副業の広告のせいだなぁと個人的には思うので、始める人が悪いとは思いません。
片手間で稼げるとか、スキマ時間を使って稼ぐとか言う人多いですけど、「稼ぐ」基準て人によって違います。
10円でも「稼いでる」と言えてしまうので、嘘でも誇大広告でもないのは分かりますが、それはあまりにも非現実的だとも思います。
まぁ、そのせいで我々が利益を得ていることも確かではありますが、そんな詐欺まがいのことをして稼ぐというのは不本意です。
ビジネスは先に与えることが大切だと考えている私ですので、教える立場になればまず毎月10万円程度は稼げるぐらいには育てます。
しかしその後はその人の発想力と行動力にゆだねています。
無責任と言われることもありますが、私は手法よりも考え方を教えることにしているので、手法は自分で見つけなければならない訳ですね。
何故そうしているのかと言うと、手法を教えたらその手法が稼げなくなった時にその人は路頭に迷うからです。
もし仮に大当たりしてしまい、脱サラしました!とかなった後に稼げなくなったらその人は破滅してしまいますよね。
それこそ無責任だと私は思うのです。
継続して、今後の人生で稼ぎ続けることができる方法を教えるのが私の使命であり、イノベーションを起こすための第一歩だと考えています。
だからこそ、「夢」を持って欲しい。
お金を稼ぐことをゴールだと思わないで下さい。
お金は夢を叶えるための手段の一つでしかありません。
お金を稼いで初めて夢への第一歩であることを忘れないで下さい。
夢を持つことが成功の秘訣 まとめ
成功のラインは人によって違います。
月収10万円で成功なのか、100万円で成功なのか。
私が思う「成功」は人生が豊かになることです。
人生お金が全てではないのは承知の上ですが、必要なものであることは間違いありません。
そして人生の豊かさとは、豪邸に住み、豪華な食事をとることではなく、心の豊かさです。
お金に余裕があれば、心に余裕が生まれます。
人に優しくもなれるし、誰かを幸せにすることもできます。
心が豊かになり、愛する家族や友達、仲間と共に歩んでこれた良い人生だったと死ぬ間際に思えたら、それは成功だと言えるのではないでしょうか。